一年前のハワイ旅行の予約投稿続きとなっておりますが、ブログタイトルの説明文にも加えている語学学習について挟んでみたいと思います。
昨年から、英語と韓国語の学習をはじめました。といっても、暇をみての独学で、よちよち歩き。両方3歳児レベル
英語なんて、小学校のころから語学学習のテープを聞かされ、義務教育からの6年を挟み、1か月のアメリカホームステイも経験し、大学受験のための勉強までしているのに、まったくものになっていません。
でも、それは自分自身の思い込みだということもなんとなくわかっています。実際、学生時代に10か国ほどパックツアーとバックパッカーで海外旅行を経験していますが、特に英語でものすごく不自由をするということもなく、フランスに行けばイタリア人とごはんを食べ、ハワイに行けばローカルの人たちとサーフィンやBBQを楽しむことができています。
ただ、それから早10年、旅行の機会も減り、利用することが少なくなったということと、そのまま年をとってしまったしまったことで、苦手意識に押しつぶされているんです。
話せないのではなく、話さない。
使えないのではなく、使わない。
正しい文法をつかえている自信がないことと、語彙力の少なさから、必要以上に臆病になってしまってるんですよね。
でも、少しずつ、その意識改革をすることにしました。話を少し前に戻すと、わたしの語学力はあくまで3歳児レベル。でもしゃべり始めた3歳児でも、日常の会話くらいなら意思の疎通ができます。5歳児ともなれば立派に「はじめてのおつかい」もできます。
だったらあとは臆病心を取り除いて、よちよち歩きからでも、少しずつ成長できればいい。一大決心がいるようなことじゃないよね?そう思うとすっと心が軽くなりました。そして英語については再学習、韓国語は真っさらな状態から、学習をはじめたのです。
さて、タイトルのカカオトークについて。約一年前、ハングルの文字を覚えることから始め・・・今。韓国人の子と簡単な会話をメッセージでやりとりするくらいにまで成長しました
カカオトーク KakaoTalk - Kakao Corp.これがカカオのメッセージ画面です。スマホを使っている方なら見慣れたメール画面と似ているのではないでしょうか。
文字と基本文法をさらっと覚えられたら、iPhoneの利用でこのくらいの会話は成立しますし、なにより生きた会話というのが本当に勉強になります
わたしの独学は、7割がiPhoneアプリ、3割が書籍の割合で成り立っています。資格や仕事のためにはもっと高等なコツが必要なのかもしれませんが、基本レベルまではアプリだけでも充分な学習効果があると思います!
自分の成長記録と学習方法の整理、そして利用アプリの紹介も、ちょこちょこしていけたらと思います